実例から探す、対策ソリューション
管理コストを削減するホワイトリスト
- 問題点1: ログ監視にはアラート検知を監視する要員が常時必要。
- 問題点2: ポリシーに反した行動を強制的に止めるセキュリティ措置が無い。
Application Control / Device Control は、 | |
監視不要のセキュリティ対策
・社内標準ソフト以外の実行を防止
・会社支給デバイス以外の使用を防止
・会社支給デバイスの使用および暗号化の徹底 |
導入例:
ログ・資産管理ツールの監視オプションを廃止し、Application, Device Control を導入。セキュリティ担当者の管理負担の軽減、セキュリティの向上に成功。
アクセス制御と連動した USB 暗号化
- 問題点1: 私物 USB 経由の情報漏えいリスク
- 問題点2: 会社支給 USB 紛失時の情報漏えいリスク
- 問題点3: 高価な暗号化 USB メモリを購入する場合、新たなコストが掛かる。
- 問題点4: セキュリティ対策の多重化により管理負担が増加する。
Device Control は、 | |
【アクセス制御と USB 暗号化を連動】 |
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導入例:
100 台のシン クライアントに Device Control を導入し、通常禁止しているデータ書き出しを必要に応じて許可できる環境を構築。管理されたセキュアなデータ持ち出しを実現。
私物 USB メモリ経由のウイルス感染対策
- 問題点1: 社内のウイルスが万全でも自宅や社外の PC から USB にウイルスがコピーされる。
- 問題点2: ウイルス対策ソフトには、ウイルス発生からパッチ適用までにタイムラグがある。
Application Control / Device Control は、 | |
【ウイルスの実行自体をブロック】
【私物 USB のアクセスをブロック】 |
【社外で会社支給 USB を使わせない】 |
導入例:
150 台の PC に Device Control および Application Control を導入。私物 USB 対策だけでなく、情報漏洩対策、不正ソフト対策にも効果を発揮。
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