導入・運用イメージ
ネットワーク内のPCからホワイトリストを作成・集中管理し、
新種および未知のサイバー攻撃から保護するソリューションです。
- ホワイトリストのポリシーに従った健全な環境の維持を実現します。
- ハッシュ技術を用いた照合を行い、プログラム改竄による不正動作も防止します。
- 新種および未知のウイルスへの感染、またそれによる情報漏洩を防止します。
導入イメージ
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データベース(MS SQLを使用。Express版対応)
- ユーザ・ユーザグループ情報、コンピュータ情報、LAC設定を保存
- 実行ファイルのリストをハッシュ化して保持
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アプリケーションサーバ
- 設定変更、ポリシー配信等、クライアント管理の中心になります。
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管理ツール
- 管理者のPCにセットアップします。
- 簡単操作のGUIを通して、ポリシーの設定、ログ管理等行います。
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クライアント
- エージェントとポリシーファイルがセットアップされます。
- ポリシーに基き、プログラムの実行を許可・拒否の制御を行います。
- ログイン等、ユーザによる操作は不要です。
- ユーザによるサービス停止、アンインストールはできません。
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運用イメージ
導入手順
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①データベース・アプリケーションサーバを構築
②管理ツールを管理者PCにセットアップ
③クライアントプログラムをセットアップ(1台または数台)
④管理ツールからクライアントをリモートスキャン
⑤管理ツールでスキャン結果からホワイトリストを作成
⑥管理ツールでクライアントとポリシーをリモート配信
⑦ブロック開始 |
導入費用
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